(ブルームバーグ):米ウォルト・ディズニーは、次期会長にジェームズ・ゴーマン氏(66)を指名し、新たな最高経営責任者(CEO)を2026年初めに任命するとの見通しを示した。
ゴーマン氏は米モルガン・スタンレーの前CEOで、8月にディズニーの後継者計画の責任者を任されていた。ゴーマン氏は来年1月2日に辞任するマーク・パーカー会長の後任となる。
ゴーマン氏は発表文で「われわれの最優先事項は、新CEOの任命であり、26年初めに発表できる見込みだ」と述べ、「このタイミングは、後継者計画委員会と取締役会の取り組みが順調であることを反映するものであり、26年12月にボブ・アイガー氏の契約が終了するまで十分な時間をかけて円滑な移行を実現できるだろう」と続けた。
ディズニーは過去に、後継問題で揺れた経緯がある。アイガー氏は22年後半、後任のボブ・チャペック氏が事実上解任されたことを受けて、当初2年の予定でCEOに復帰。ディズニーはその後、アイガー氏の任期を26年まで延ばしている。アイガー氏は返り咲く前のトップ在任15年間でも、数回にわたり雇用契約を延長していた。
原題:Disney Names Gorman Chairman; to Appoint New CEO in Early 2026
(抜粋)
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