原油先物相場は中東の緊張を背景に、21日のアジア時間の取引で上昇。イスラエルのネタニヤフ首相が側近らと会合を開き、イランへの報復攻撃を協議した。先週は週間ベースで約8%下落していた。

北海ブレント原油は1バレル=73ドル台に上昇し、ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は69ドル近辺で推移。19日には、親イラン民兵組織ヒズボラの無人機がネタニヤフ氏の私邸の隣で爆発。その翌日にイスラエルはレバノンのヒズボラの拠点に対する新たな軍事攻撃を開始した。イスラエルは既に、イランの今月初めのミサイル攻撃に対して報復を誓っていた。

ロンドンICEの北海ブレント先物12月限はシンガポール時間21日午前11時24分(日本時間午後0時24分)時点で、0.3%高の73.30ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は0.4%高の69.51ドル。

原題:Oil Rebounds as Israel Plans Next Iran Move After Weekend Attack(抜粋)

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