アメリカのバイデン大統領とハリス副大統領が来週26日にウクライナのゼレンスキー大統領と会談することになりました。
アメリカのホワイトハウスは19日、ウクライナのゼレンスキー大統領が26日にワシントンのホワイトハウスを訪れ、バイデン大統領、ハリス副大統領と個別に会談すると発表しました。
会談ではロシアとウクライナの戦闘の状況について話し合うほか、アメリカ側からはゼレンスキー氏に対して、ウクライナが勝利するまで支援を続ける方針を伝えるとしています。
ブルームバーグ通信によりますと、ゼレンスキー氏は会談の中でロシアとの戦闘の終結案を示す見通しだということです。
一方、ウクライナの大統領府も19日、ゼレンスキー大統領が来週、アメリカを訪問すると発表しました。国連総会で演説をするほか、バイデン大統領と会談し、ロシアの侵攻に対するウクライナの「勝利計画」を提示する予定だとしています。
ウクライナは欧米諸国から供与された長距離射程の兵器でロシア領を攻撃することを認めるよう求めていて、このことも議題になるとみられます。
また、ゼレンスキー大統領は、ハリス副大統領のほか、トランプ前大統領らとも会談する予定だとしています。
ゼレンスキー大統領とトランプ氏は7月に電話会談していますが、対面で会談するのは、おととし2月のロシアによる侵攻開始後初めてとなるとみられます。トランプ氏は7月の電話会談の際にはSNSで、「次期大統領として、多くの命を奪った戦争を終わらせる」などと投稿していました。
中国共産党 トップ24の幹部を「重大な規律違反の疑い」で調査 事実上の失脚か