ビジネスや金融、時代のキーパーソンに話を聞く番組「CROSS DIG 1on1」。
今回のテーマは『トランプ氏 演説の裏側と次の標的』です。

ゲストの明海大学教授・小谷哲男さんが明かしたのは、米バンス副大統領がいま、仲介国を通じてイランと交渉ルートを回しているという事実。しかもバンス氏は、イスラエルのネタニヤフ首相とも直接やり取りしていて、「交渉相手になり得るイラン幹部は殺すな」と明言したとのこと。
一方でトランプ大統領について。演説前の約10日前からホワイトハウス内では「トランプがイランへの関心を急速に失っている」という情報が。演説が原稿読みだった心の内は「イラン問題を早く片付けて、次はキューバの体制転換、そして中国との首脳会談へ重心を移したい」。またトランプ氏はNATOに怒っていて、夏のサミットで“決別宣言”が飛び出す可能性も。そしてホルムズ海峡。現時点でトランプ氏が日本に具体的な要求を突きつける可能性は高くない、という見方。情勢のカギを握るイスラエルは、何度も攻撃を再開する?今回も、最新情報と分析をわかりやすく深掘りしていきます。

◆出演◆
小谷哲男(明海大学教授)
専門は国際関係・安全保障とアメリカ研究。研究テーマは日米関係、アメリカのアジア政策、インド太平洋地域の国際関係と海洋安全保障で、東シナ海問題や南シナ海問題、北朝鮮問題、米中対立の現状などを分析

豊島歩(TBS解説委員)