ウクライナのゼレンスキー大統領は20日、任期満了を迎えましたが、ロシアによる軍事侵攻が続くなか選挙が先送りされており、職務を続けています。
2019年に大統領に就任したゼレンスキー氏。任期は5年で、今年3月に大統領選挙の投票が行われる予定でしたが、ロシアの侵攻により戒厳令が敷かれたため、選挙の実施が禁止されていて、20日の任期満了後も職務を続けています。
ロイター通信によりますと、侵攻開始後の対応で急上昇したゼレンスキー氏の支持率は、戦闘の長期化で下がっているものの、キーウ国際社会学研究所の調べでは60%から65%で安定しているということです。
研究所の所長は、ウクライナ人の7割から8割は「侵攻が続く中で選挙を実施しないことは正しいと考えている」としています。
一方、ロシアのプーチン大統領は、ゼレンスキー大統領が選挙を経ずに職務を続けることの正当性を疑問視していて、停戦などに関し「文書に署名する場合、合法的な政権と署名する必要がある」などとしています。
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