小林製薬の「紅麹」による健康被害問題を受け、武見厚生労働大臣は、きょう、小林製薬の製造工場に立ち入り検査を行うと明らかにしました。

武見敬三 厚労大臣
「新旧の製造工場に対して、立ち入り検査を行う」

立ち入り検査を行うのは大阪市などにあるサプリメントの製造工場で、厚労省幹部によりますと、厚労省と大阪市が共同で実施するということです。

この問題で厚労省が立ち入り検査を行うのは初めてで、武見大臣は「国民と事業者の不安を払拭するため、原因究明に取り組んでいく」としています。

また、関係閣僚会議で林官房長官は、食品による健康被害に関する情報収集体制などの見直しや「機能性表示食品制度」の今後のあり方について検討し、5月末をメドに取りまとめるよう指示しました。