そして今、最も力を入れているのが、海外の人にも「禅」の文化を身近に感じてもらうことです。

耕雲院は都留文科大学などと連携して、外国人留学生や観光客を対象に禅の文化の1日体験プログラムを実施しています。

プログラムではヨガや座禅などを体験した後、精進料理を提供します。
そのシメの一品が「禅麺」なんです。

禅体験プログラムの参加者:
「とてもおいしい。ここに来て文化や新しいことを体験できてよかった」
「興味深かった。日本独自の料理を食べられてよかった」
「おいしい!普段できないような素敵な体験ができた。おすすめです」

留学生からも大好評の禅麺、今後は具をのせた特製版の提供も始めます。