第二の人生へ旅立ちです。19日、山口県下関市火の山のロープウエーとして活躍したゴンドラが、譲渡先に運ばれました。

運ばれたのは、火の山公園に展示されていたロープウエーのゴンドラ「まんじゅ号」です。
譲渡先のかき小屋・流王を運営するヒマココの代表・浦健一さんらが、1.6トンのゴンドラをクレーンでつり上げ、トラックの荷台に載せました。
ゴンドラは火の山の山麓と山頂を結ぶロープウエーで使われていたものです。2024年11月に公園の整備事業に伴い、ロープウエーの運行が終わり引退しました。
下関市は市内への設置などを条件に、2台のゴンドラを無償で譲渡することにしました。
2台のうち「まんじゅ号」の譲渡先は、かき小屋・流王です。トラックに載せられ、第二の人生に向けて旅立ちました。
ヒマココ 浦健一 代表
「私も小さいときから乗ったりとか、子ども連れたりとか、やっぱり思い出というのがこのゴンドラにはありましたので。客には少しでも見ながら、懐かしんでもらえればと思ってます」
「まんじゅ号」はかき小屋で個室の飲食スペースとして、10月にデビューの予定です。
もう1台の「かんじゅ号」は6月25日に、市内の建設業・寿工務店に運ばれます。













