日本画や現代美術作品などを集めた絵画展が、山口市のデパートで始まりました。

山口井筒屋で21日から始まった「初夏の大絵画展」。県ゆかりの作家から新人作家など、80人以上の作品およそ300点が展示・販売されています。

藤田嗣治の作品、「聖母子」です。透き通るような肌の女性と子どもを線描で表現しています。

墨で描かれた「婦人像」も出展されました。

文化勲章を受章した棟方志功の作品、「くちなし妃の柵」も出展されています。人間の生命力のたくましさが描かれているのが特徴です。

また美術ギャラリーでは、志水堅二展も行われています。鳥のおもちゃをキャラクター化した「ブリドリー」を描いた作品が約40点展示されています。

山口井筒屋 呉服宝飾美術担当 原田珠恵さん
「絵が好きな人はもちろん、絵にあまり興味のない人でも、入場無料ですので、美術館のようにこちらに来てもらって、絵の魅力を感じてもらえたらと思います」

大絵画展と志水堅二展は、山口井筒屋で25日まで開かれています。