山口県防府市の小学校で手話を学ぶ特別授業が13日あり、児童が相手の立場になって行動する大切さを学びました。
特別授業は防府市の西浦小学校が、多様性について児童に理解を深めてもらおうと市社会福祉協議会と企画しました。
4年生の児童が手話通訳からあいさつなど、手話の基本的な会話を学びました。
通訳
「ちょうど時計が12時になったとき、これがお昼ですから、これをおでこに持ってきて『こんにちは』いいですか?」
児童が意味をイメージしやすいように手の形を説明していました。手話は手の動きだけでなく、相手に向かってゆっくりと大きな声を出すことで気持ちが伝わりやすくなるということです。児童は相手がわかりやすいようにと精いっぱい工夫しているようでした。
学校では児童がさまざまな人の立場で考え、行動できるように指導しています。児童は相手のためにどう役に立てるかを学んでいました。
児童
「少しだけ人を助けられる自信や、思いを見つけて表すことができるようになれた」
手話通訳 上田照美さん
「手話をたくさん覚えて会ったときに手話で話せたらいいなと思っています」
学校では点字や車いすの体験も予定しているということです。













