日本最大のカルスト台地、山口県美祢市の秋吉台の地下水脈の解明に向けて、水中探検家による潜水調査が本格的に始まりました。
調査するのは水中探検家の伊左治佳孝さんが率いるグループです。
石灰岩がつくるカルスト台地、秋吉台の複雑な地下水脈の解明に挑んでいます。
今年2月の予備調査では、「寺山の穴」と呼ばれる洞窟から潜水し、地底湖の位置や水中の環境などを確認しました。
本格的な調査は5月9日に始まり、この日は「寺山の穴」につながるとみられる「白水の池」から潜水し地下水脈を確認しました。
これまでに「寺山の穴」向かう途中までの経路を確認していますが、その先はまだ誰も足を踏み入れいないということです。
伊左治さんらは未踏のエリアに挑み、「白水の池」から「寺山の穴」に向かう直線距離でおよそ700メートルの解明を目指しています。
水中探検家・伊左治佳孝さん
「寺山の穴から潜って、というところが接続すると、だいたい全長で4、5キロくらいが想像されるので、水中も含めた洞窟としては、秋吉台でもすごく大きい洞窟になると思っています」













