面識のある女性(10代)に同意なく性的暴行を加えたとして、山口県警防府署は10日、山口県萩市の建設作業員の男(19)を不同意性交などの疑いで逮捕しました。
警察によりますと、男は6月22日午前1時半から午前2時ごろまでの間、山口県防府市の知人宅で、女性に同意のない性的暴行を加え、また同じ日の午前9時半から午前10時ごろまでの間も、同意のない性的暴行を加えようとしましたが未遂に終わった疑いが持たれています。
被害に遭った女性の保護者が警察に届け出たことで発覚しました。
調べに対し男は「エッチなことをしたことに間違いありませんが、無理やりではない」と容疑を否認しています。警察で犯行のいきさつなどを調べています。