兵庫県の斎藤知事がパワハラやおねだりといった疑惑で内部告発された問題です。
村岡山口県知事は、「以前からもらった物は職員で分けている」とし、「おねだり」と誤解されないように発言に気をつけていると述べました。

兵庫県の斎藤元彦知事を巡っては、パワハラなどの疑惑が内部告発され、百条委員会が調査を進めています。

兵庫県議会では不信任案を提出する案が上がっています。総務省時代に接点のあった村岡知事は、斎藤知事の状況について次のように述べました。
村岡嗣政知事
「一緒に物事決めていく県議会の方からも非常に厳しいこと言われてるわけですので、なかなか前に進めるのは厳しい状況にあるんだろうと思います。きちんとした説明や、信頼を取り戻すようなことをしていかないと打開できない」
また斎藤知事に関しては、現場視察の際に革ジャンを要求したり、贈答品として渡されたカニを持ち帰ったりするなど、「おねだり疑惑」も取り沙汰されています。
村岡知事は、表敬訪問などで菓子などを受け取ることはあるものの、山口県秘書課によると兵庫県の問題が発覚する以前から職員で分けていて、個人的に持ち帰ることはないということです。また村岡知事は「おねだり」と誤解されないように、発言に気をつけているといいます。
村岡嗣政知事
「これいいですねって言うと、それをほしいと思われたらいけないなと思うんですよね。私は純粋に褒めてるつもりでも相手方がそれをくれと言ってると思われちゃいけないなと思うので」
村岡知事は、「皆さんが評価されるでしょうね」などの言い方をして、物品を要求していると感じられないよう、心がけているそうです。
パワハラはなくしていかないといけないとし、「自由活発な議論や話をしやすい環境が整って組織の力が発揮できる。県民に役立つ仕事をする上で基本的な条件だ」と述べました。













