多い日はおよそ1700匹!
山口県萩市沖の定置網で、ブリの豊漁が続いています。
午前1時。

1隻の漁船が萩漁港に入ってきました。
いつもより重く、沈んでいます。
大漁まちがいなし!
市場が活気づきます。
ブリがとれたのは、萩市の離島、大島の沖にある県漁協大島支店所属の名切定置です。

今月13日から網に入り始め、15日までに3600匹以上が水揚げされました。
例年この時期は10から30匹程度ですが、多い日には1700匹近くになることも。
この日も1600匹以上が水揚げされ、これほどの大漁は4年ぶりということです。
重さは10から17キロほどで、まるまると太っています。
今の時期は「寒ブリ」と呼ばれ、脂が乗っておいしいのが特徴です。
春に比べると値段は倍になり、今回は1匹に1万円以上の値段がついたということです。

年末からしけが続いたため漁に出ることができませんでしたが、このブリの大漁で、久しぶりに市場関係者にも笑顔が広がりました。

山口県漁協はぎ統括支店 長岡利憲 運営委員長
「4日間で4900万円ぐらい水揚げがあがっとる。12月末で県漁協はぎ統括支店はマイナス収支になっているからそれを挽回せにゃあならん」
年の初めからなんともうれしい話題。
水揚げされたブリは主に関東や関西に出荷されますが、道の駅「萩しーまーと」や市内の店舗でも購入できるということです。













