自分の包丁「マイ包丁」を初めて手にしました。山口市の高校の調理科1年生が、包丁の研ぎ方を学びました。

中村女子高校調理科の1年生・30人が初めて自分の包丁「マイ包丁」を手にしました。生徒にとって包丁はこれから3年間、そして卒業後も使い続ける大切なものです。生徒は包丁の歴史や種類、研ぎ方などを学びました。

講師は市内で厨房用品などを販売する末廣・代表取締役の川口雄一郎さんです。

末廣 代表取締役 川口雄一郎さん
「左手を刃先に添えて向こう側に押すときに力を入れる」

生徒らは研ぎ方の説明を受けたあと、マイ包丁を実際に研いで感覚を確かめていました。

参加した生徒
「初めてマイ包丁を持ってみて、料理を作るのが好きになれそう。3年間、同じ包丁を使うから丁寧に研ぎながら、料理を作りたいと思います」
別の生徒
「難しかったけど楽しくできました。今回は先生に教えてもらったけど、これからは自分でできるようになりたい」
中村女子高校 調理実習担当教員 小山田哲也さん
「自分が使うものなので、安いものでもないですし、ものを大事にする、食材を大事にすることに直結するので、そこは子どもたちにも学んでほしいです」

生徒はこれから3年間、調理の技術や知識などを学び、卒業時に調理師免許を取得します。