5月4日から硫黄島で行われるアメリカ軍空母艦載機の模擬着艦訓練について、県や基地周辺の市町は岩国基地を使わないよう基地と国に要請しました。

要請したのは、県と岩国市など基地周辺の自治体でつくる基地関係県市町連絡協議会です。
アメリカ軍岩国基地で空母艦載機の模擬着艦訓練を実施することなく、硫黄島で訓練を完了するよう国と岩国基地に要請しました。アメリカ海軍は4日から今月15日にかけて、東京都の硫黄島でFCLPを行います。
硫黄島での訓練が出来ない場合に備え、岩国基地など国内の4つの在日アメリカ軍の基地が予備施設に指定されています。

岩国市基地政策課 石本英二基地政策担当部長
「今まで再三にわたって予備施設の指定をしないように要請をしてきておるところでございますけれども、これがなされたことは残念に思っております」
岩国基地行政連絡室は「訓練の代替地となった場合、適切に情報提供を行うよう最大限の努力をする」と回答しました。
また岩国防衛事務所は「要請内容を上級機関に報告し、基地にも伝える」としました。













