昨年度、後継者がいないために倒産した企業は、全国で586件。年間ではじめて500件を超えました。


また、昨年度、上山市が行った商工会員へのアンケートでは、回答があった事業社のおよそ7割が「後継ぎが決まっていない」と回答。



4分の1が、後継ぎがいないため「自分の代で廃業を考えている」と答えたということです。

上山市 山本幸靖 市長「そのお店の問題だけではなくて、地域の存続にかかわる大変重要な問題だと考えています」