きょう午前、酒田市のごみ焼却施設で火災が発生しました。原因はリチウムイオン電池の可能性が高いということです。けが人や施設への被害はなく、ごみの受け入れも通常通り行われています。
火災があったのは、酒田市広栄町にあるごみ焼却施設です。
酒田地区広域行政組合によりますと、きょう午前10時58分頃、施設内の「ごみピット」から火が出ました。作業員がすぐに放水による消火活動を行い、通報を受けた消防と警察が立ち会う中、午前11時46分に鎮火が確認されました。
この火災によるけが人はなく、施設の損傷もなかったため、ごみの受け入れや処理作業に支障はないということです。
火元は、ごみ収集車がごみを投入した直後のピット内で、消防などが調査したところ、具体的な原因の特定には至りませんでした。
しかし、火を消したと思っても繰り返し火がつく特徴的な燃え方をしていたことから、リチウムイオン充電池が混入していた可能性が高いとみられています。
これを受け、組合では構成する市や町に対し、充電池の適切な排出方法について住民への周知を強化するよう依頼するとともに、ホームページを通じてごみ分別の徹底を呼びかけています。







