今月7日からの大雨による災害について内閣府は13日、富山県の富山市、高岡市、小矢部市、南砺市の4つの市について、災害救助法を適用することを決めました。同時に島根県の1市、福岡県の6市3町1村、佐賀県の3市、大分県の2市も含め、今回は計5県の20市町村に適用されます。

これらの自治体については、避難所関連や障害物の除去費用などの一部を国と県が負担することになります。