富山県一のブドウの産地、魚津市。
「ほとんど皮も何も残さずクマと似たような食べ方しとった…」
肩を落とすブドウ園の経営者。大切に育てたブドウが被害に遭いました。まだ大きくなっていないブドウの実を、ほとんど皮ごと、根こそぎ食べられたのです。被害は10本、290万円に上るといいます。“クマと似たような食べ方”だったという迷惑な“犯人”とは…。
富山県最大のブドウの産地、魚津市西布施(にしふせ)地区。『西布施ぶどう』と呼ばれる特産品で、バラエティー豊かなブドウを味わえる果樹園が集まっています。

そこで今、“事件”が起きているのです。
ブドウ園経営 古川仁一さん:「ほとんど(ブドウの)皮も何も残さずクマと似たような食べ方しとった。彼らも食べ物が無いからおいしいもの見つけたと思っただろう」



ブドウ園を経営する古川仁一さん。一番人気の高級ブドウ「シャインマスカット」や、種なしの早生品種「アーリースチューベン」など、大切に育てたブドウの木が被害に遭いました。皮も残さず食べられていて、以前、クマの被害に遭った時と似たような状況だったといいます。
ブドウ園経営 古川仁一さん:「これ(紙袋)口で引っ張る…。袋は房と一緒に落ちるから下に落ちる…、ブドウも落ちて」
被害に遭ったブドウは10本。被害金額は290万円に上るといいます。











