しっかり “浮いて待つ” を重点指導…

南砺市福光プール 大西裕之マネージャー:
「昨年度までは、泳力ある子は泳いだり、着衣泳をやっていたが、ことしはしっかり浮いて待つ。救助が来るまで待つということを重点的に置いて行っている」

警察庁のまとめでは、おととし1年間に全国で1625人が水難事故に遭い、そのうち721人が命を落としています。

死亡または行方不明となった人は「魚とり・釣り」をしていたケースがもっとも多く、シュノーケリングやサーフィンなどを含む「その他」の不慮の事故も半数を超えています。

突然、水に落ちてしまったらどうすればいいのか?命を守る「ういてまて」のやり方を教えてもらいました。