富山市で28日、住宅が全焼した火事で、実況見分の結果、石油ストーブや電気毛布などがあった寝室が火元とみられることがわかりました。

この火事は28日午前3時半ごろ、富山市辰巳町の無職、永森博さん(81)の木造2階建て住宅から出火したものです。

火はおよそ2時間後に消し止められましたが、永森さんの住宅およそ160平方メートルを全焼し、隣の住宅の窓などおよそ6平方メートルに延焼しました。

またこの家に住む永森さんと、妻の2人が煙を吸って軽いけがをしました。

警察と消防による実況見分の結果、1階東側の寝室がもっとも激しく燃えていて、ここが火元とみられるほか、部屋には石油ストーブや電気毛布、エアコンなどがあったということです。

警察と消防は引き続き詳しい出火原因を調べています。