ジブラルタ生命保険は16日、福岡市の支社に在籍していた元社員が顧客からおよそ5800万円を不正に受け取っていたと発表しました。

ジブラルタ生命によりますと、元社員は福岡西支社に在籍していた2017年から2023年ごろにかけて、顧客15人に暗号資産などへの投資を持ちかけ、計約5800万円を不正に受け取っていました。

元社員には他にも、顧客との金銭の貸し借りなどおよそ3100万円の不適切な取り扱いが確認されたということです。

去年7月に被害者からの申し出があり発覚しました。

ジブラルタ生命と同じグループのプルデンシャル生命保険も16日、社員らおよそ100人が顧客から31億円あまりを不正に受け取っていたとして、社長が辞任すると発表しています。