顔の部分が無残にも激しく焼けたミニーマウスの人形。富山県にある日焼けサロンで火事があり、店の前に置かれた“看板人形”などが焼けました。いったい何があったのでしょうか?

現場はJR富山駅の西におよそ1.5キロ、富山大学から200メートル離れた場所にある日焼けサロン「BOMBER(ボンバー)」。


15日午後0時25分ごろ、通りがかった人が日焼けサロンから火が出ているのに気づき、消防に通報しました。

火は建物にあった消火器で消されましたが、店の前に置かれたミニーマウスの人形が激しく焼けました。また、外壁の一部も焼けました。



店のホームページによりますと、営業時間は午後3時から午後10時で、火が出たのは営業持間の前だったとみられています。
警察によりますと、ミニーマウスの人形には電飾が付けられていたということです。

警察は人形か外壁のどちらかが火元とみて、現場検証を進めています。この火事によるけが人はいませんでした。











