富山市では、少年たちの「球春」を告げる恒例の野球大会がことしも始まりました。


この大会は、富山市内でバッティングセンターを運営する「ビッグエッグ」が毎年この時期に開催しているもので、25回目となることしは県内61の少年野球チームが熱戦を繰り広げています。

大会は４日から始まり、５日は県総合運動公園で呉羽レッドソックス対入善西JBCなど1回戦15試合が行われました。

野球シーズンの到来を待ちわびた子どもたちは、白球を追いかけのびのびとプレーしていました。

「ビッグエッグ少年野球大会」は今月21日に決勝戦が行われます。