富山県高岡市のマイナポイントの申し込み特設会場で2日、作業ミスにより正しく登録できないケースがありました。
高岡市によりますと、2日午後2時半から3時ごろ、富山県高岡市のマイナポイントの申し込み特設会場を訪れた高齢の男性が、利用できる決済サービスのポイントカードを忘れたため、手続きの途中で帰宅しました。
その後、担当した支援スタッフが登録画面を閉じずに次の男性の手続きを進めたため、途中だった高齢男性のマイナポイントに次の男性の決済サービスが紐付けられてしまいました。
高岡市は、手続きの途中だった高齢男性の連絡先などがわからないとしていて、心当たりのある人は高岡市に連絡して欲しいと呼びかけています。
また、高齢男性の次に訪れた男性はマイナポイントの申し込みがされていない状態となっていて、高岡市は国のマイナポイント事務局に相談し、対応していくとしています。







