富山県内で今年5人目となるクマによる人身被害です。24日朝、南砺市の山間部で登山中の70代男性がクマに襲われけがをしました。この事態を受け、富山県は25日に緊急の対策会議を開き、県民へ警戒を呼びかけています。
24日午前8時45分ごろ、富山県南砺市上平のブナオ峠から標高約1570mの大門山に向けて登山していた70代男性が成獣とみられるクマ1頭に襲われました。
男性は左のふくらはぎを引っかかれるなどしましたが、自力で下山し南砺市内の医療機関を受診し、全治1~2週間のけがだということです。
富山県内のクマによる人身被害はことしに入って5人目です。

人身事故を受け、富山県は25日、緊急の対策会議を開き、登山や山林でのレジャーに出かける際は、鈴や笛など音の出る物やクマスプレーを携帯することや、食べ物のにおいがもれないよう密閉容器に保管するよう呼びかけています。










