28日朝、北アルプス・薬師沢の登山道で37歳男性が転倒して左足の骨を折る大けがをしました。当時、雨が降っていて、登山道は濡れていました。

警察によりますと、三重県亀山市の男性会社員(37)は28日午前7時ごろ、北アルプス・薬師沢の登山道、標高2060メートル付近を歩いていたところ、転倒して動けなくなりました。

男性は薬師沢小屋から太郎平に向かう途中で、近くを通りかかった太郎平小屋の従業員が山岳警備隊に救助を要請し、警備隊員に背負われて太郎平小屋に運ばれました。

悪天候のためヘリコプターが出動できない状態が続きましたが、30日になって天候が回復したことから県警ヘリ「つるぎ」が男性を救助しました。

男性は左足の骨を折る大けがです。

当時の天候は雨で、足元が滑りやすい状態だったということです。