富山地方鉄道で人材確保を目的とした鉄道の運転体験会がはじめて開かれ運転士を志す高校生や大学生らがハンドルを握りました。
富山地方鉄道の車両基地で行われたのは、鉄道車両の運転体験会です。

これは、運転士の仕事の魅力を知ってもらい人手不足を解消しようと富山地方鉄道が初めて企画したもので、この日は高校生から大学生12人が参加しました。
参加者は現役の運転士に直接指導してもらいながら、車両基地にある50メートルの線路を現役の車両で走ります。

初めての運転、感想を聞きました。
参加した男性
「いつも乗っている電車を動かせるっていうのはやりがいもありましたし、ウキウキしますね」

参加者は、正面に広がる線路に胸を高鳴らせ、ゆっくりと安全走行していました。
富山地方鉄道の不二越・上滝線の再構築事業では、利用者を増やすための施策として、すべての区間で便を増やす案が出ていて、運転士の確保が課題となっています。

参加した男性
「鉄道会社や鉄道に関連する企業に入社できたらなと思っています」
参加した男性
「今回やってみて楽しいなと思ったので、目指す一つの候補になったと思います」

富山地方鉄道株式会社 総務部長松崎貴行さん
「しっかり本数が増やせるのと、労働環境が改善できる部分があるので、今(学生)のうちに当社の魅力を知っていただいて、地域の足観光の足の担い手になっていただきたいなと思います」











