真夏に起きた熊本地震をきっかけに、避難所となる体育館の暑さ対策が課題となっています。富山県内では、避難所に指定されている公立小中学校の体育館の多くで冷房が設置されておらず、各自治体は導入を急いでいます。

立山町の雄山中学校。部活動に励む生徒たちの後ろには、エアコンがずらりと並んでいます。

雄山中学校 鹿熊康成校長
「室温は26.1℃に保たれています。湿度が51%ということで、青いランプが点いていますが、ほぼ安全だというふうに表示されています」
体育館に置かれているエアコンの数は計24台で、7月1日から稼働を始めたばかりです。

雄山中学校 鹿熊康成校長
「本校のこの体育館は、校舎の南側に位置していまして、たいへん太陽の熱がこもりやすくて。空調設備がないときは、窓を全開にしてサーキュレーターを回していたんですけども、やはりそれでも暑さはなかなかしのげないという状況でありましたが、この7月からは、カラッとした空間の中にいるようで、快適であります」










