小学6年生と中学3年生を対象とした全国学力テストの結果が公表されました。富山県内の正答率は、小学6年生の国語と中学3年生の数学で全国平均を上回ったほか、中学3年生の英語では今年度から初めてIRT方式が導入されました。

全国学力テストは小学6年生と中学3年生の学習状況を把握するため、2007年から文部科学省が毎年実施しているもので、県内では248の小中学校から1万4225人が国語と算数、数学、英語の試験を受けました。

各教科の正答率を全国平均と比較すると小学6年生の国語で1ポイント、中学3年生の数学で2ポイント上回りました。

小学6年生の算数、中学3年生の国語は全国平均と同じでした。

また、中学3年生の英語では今年度から初めてIRT方式が導入。IRT方式は全国平均の基準値を500として、各設問の正答、誤答や問題の特性をもとに算出されるスコアで、富山は495以上505未満と全国平均と同程度でした。