60代の男性が警察官や検察官を名乗る人物に現金237万円をだまし取られたことが16日までにわかりました。
上市警察署によりますと、今年5月14日、富山県に住む60代男性の固定電話に、架空の警察署である東京中央南警察署の「フジモリ」を名乗る男から電話があり、「あなたに関する携帯電話の不正契約があった」「嘘をつかないと宣言してください」と言われました。
男性は、男の話し方から本物の警察官と信じ込み、以降ほぼ毎日連絡を取るようになりました。
その後、実在しない東京検察庁の「ヨシダ」を名乗る男からも連絡があり「無実を証明するため預金を確認する必要がある」として現金の準備を指示されました。
5月23日、男性が自宅敷地に現金237万円を置いたところ、その日のうちに現金は持ち去られました。その後、返金の約束もなく連絡が途絶えたため、5月30日以降に男性が警察に相談し、詐欺被害が判明しました。











