電子部品・精密機械部品メーカーの「株式会社土田製作所」が事業を停止し、破産申請の準備に入ったことが、26日までに東京商工リサーチの調べでわかりました。
土田製作所は1980年4月創業、ターミナル端子や電子コネクター部品など自動車関連向けの電子・精密機械部品の製造加工を主力事業として展開してきました。
2000年12月期には売上高約3億6000万円を計上していましたが、その後は国内製造業における生産拠点の海外移転や価格競争の激化により、受注は減少傾向をたどりました。
2025年12月期の売上高は約9700万円にまで縮小し、約2400万円の最終赤字を計上して債務超過に転落。資金繰りが限界に達し、収益改善の見通しも立たないことから事業継続を断念しました。
負債総額約1億2000万円で破産申請の準備を進めており、負債額は流動化する可能性があります。











