リオオリンピック金メダリストの登坂絵莉さんが、高校の非常勤講師に就任しました。高校生を前に語ったこととは。

高岡向陵高校を訪れたのは、高岡市出身でリオオリンピック女子レスリング金メダリストの登坂絵莉さんです。

登坂さんは保健体育の教員免許を取得していて、ことし4月から高岡向陵高校の非常勤講師に就任。

22日は全校生徒およそ600人を前に、自身のレスリング人生を通して学んだことを力強い言葉で語りました。

登坂さん
「一日一日の積み重ねですね、本当にそれだけだと思います。どれだけ嫌だな練習に行きたくないなと思う日も、まず道場に足を運んでその日やれる100%を積み重ねていくということを大切にしてきました。」

講義に参加した生徒たちは。

レスリング部 三好優衣さん
「こんなに努力している人はすごいって感動しました」

ハンドボール部 牧野賢成さん
「今自分自身、ハンドボール部に在籍していて結果を出せないこともあったんですけど、登坂さんの講演を聞いて、結果を出せなくても真面目に続けていくことが大事だと思いました」

講演を終えた登坂さんは。

登坂さん
「結果だけじゃなくてまず挑戦する」やってみるということも伝えていきたいと思います」「先生と生徒で教えるというよりも、一緒に前に進んでいく同志のような関係であれたら嬉しいです」