日本の南では大気の状態が不安定となっていて、雷を伴う激しい雨に注意が必要です。

気象庁によりますと、高気圧が日本海でほとんど停滞し、本州付近は高気圧に覆われて晴れています。

一方、上空には強い寒気が流れ込んでいます。

八丈島では15日の午前9時に、上空の気温がマイナス18.7℃まで下がりました。

さらに海面水温の高い黒潮の影響も加わり、日本の南では大気の状態が非常に不安定となっています。

雷を伴う激しい雨が東西に広い範囲で降っています。

また、沖縄の南から日本の南、南鳥島近海にかけて前線が伸びており、先島諸島周辺でも激しい雨や非常に激しい雨が降っています。

本州付近を覆う高気圧は17日にかけてほとんど停滞し、全国的に暖かく乾いた空気に覆われる見込みです。

日中は晴れて内陸を中心に気温が上がり、真夏日となるところもある見込みで、熱中症などの健康管理に注意が必要です。