偶然知った病名、ショックを乗り越え…
沖美築さん
「先生から病状報告される前に、(病名が書かれたカードを)見て、これなんだって自分で知っちゃったんですよね。友達だけで出かけたいなと思うことがあるから、それは一生無理なんじゃないかと思ってショックだった」

それでも家族は、美築さんが自分らしく成長していけるよう、支え続けてきました。
母 遊子さん
「学校とか社会のサポートを受けて、体だけじゃなく心がすごく成長してるのを見ると、やっぱり成長をサポートしてあげたいという気持ちになりました。今できることをしよう。諦めずに頑張ろうって」

美築さんは5人家族。
お姉ちゃん想いの次男・泰成くんは優しいお姉ちゃんが大好き。
ブロック遊びが大好きな脳性麻痺を抱える長男・泰寛くん。
父・則英さんも前向きな美築さんの存在に支えられているといいます。
父 則英さん
「常に前向きで、友達もすごく多いし、みんなから期待されてる感じがあるので。逆に羨ましいなって。性格の良い子に育ったなと思います」

今年3月、中学校の卒業式。美築さんは生徒代表として、感謝の言葉を述べました。

沖美築さん
「病気のことで普通の学校に行きたかったと思うときもあったけど、この学校に来られて本当に幸せでした。思い出は一生の宝物です」












