富山市八尾地区の伝統行事「おわら風の盆」で、長年親しまれてきた「前夜祭」が人手不足などのため当面の間、中止されることが分かりました。今年は、前夜祭に代わる新たな企画が予定されています。
おわら風の盆の「前夜祭」は観光客の分散などを目的として、8月20日から11の町内で町流しや輪踊りが繰り広げられる恒例行事です。
しかし、新型コロナウイルスの影響により2020年以降中止が続いていました。

おわら風の盆行事運営委員会によりますと、踊り手や運営の人手不足に加え、収益が見込めないといった課題があることから、引き続き前夜祭を中止することを決めたということです。

こうしたなか今年、前夜祭に代わる新たな試みとして、8月29日から31日までの期間「序奏のおわら」と題し「お座敷おわら」を間近で鑑賞できるプランを企画。
行事運営委員会では、この代替企画を今後の新たな形として定着させていきたいとしています。











