こどもの日。富山市の動物園では青空のもと、毎年恒例のヒツジの毛刈りが行われました。

長く伸びた毛を刈ってもらったのは、メスの「田中さん」。

毛が自然に抜けない「サフォーク」という品種です。

飼育員「このまま放っておいてしまうと夏もモコモコのままですごく暑くて熱中症になってしまったり、毛の中にゴミが溜まったり毛玉ができたりして、皮膚の病気になってしまうこともあります」

次々と体の向きを変えられながら、毛を刈られることおよそ30分。

すっきりとした「田中さん」。夏に向けて一足早く衣替え完了です。

女の子「ヒツジがかわいかった。それで毛刈りをしたいなと思った」

父親「きょうは天気も良くてきのうは雨でどこにも行けなかったんですけど、きょうはすごく楽しんでいます」

男の子「毛を刈っているところがヒツジにとって楽しそうだった。毛がないときれいだった」

母親「なかなかない機会だったので見られてうれしい。子どもたちが喜ぶのを見られてうれしかった。とても最高です」

女の子「ヒツジ初めて見た、毛があったら暑そうだなと思ったけど刈られたらちょっと涼しくなったんじゃないかなって思います」

5日刈られた毛の量はおよそ1.5キロ。

イベントでのフェルトづくりや来年のゴールデンウィークの入場者プレゼントなどに活用されるということです。