富山県内最大の労働団体「連合富山」も春の県議選に向け、連携を強めています。
6日、開かれた新年祝賀会で、浜守秀樹会長が年頭の挨拶で推薦候補者全員の当選へ決意を語りました。

連合富山 浜守秀樹会長:
「すべての働く人の安心社会の実現に向け、改めて私たちの代表を地方自治の場に送り出す必要性を痛感しています」
その後、連合富山が推薦する立憲民主党所属の現職3人と新人1人が登壇し、揃って決意表明しました。

今回の県議選には現職38人のうち、これまでに33人が再選に向けて出馬を表明。新人も次々と名乗りをあげ、13の選挙区のうち、現時点では6つの選挙区で選挙戦となる見通しです。

富山県議会議員選挙は3月31日告示、投開票は4月9日です。











