富山県高岡市のダイエー跡地への市庁舎移転を巡り、活断層の存在を理由に移転は厳しいとする発言をした出町譲市長。28日の定例会見で、跡地に新庁舎を建てることを「全否定しているわけではない」と釈明し、市民へのアンケートや、活断層の可能性を踏まえた上で土地利用を検討する考えを示しました。
高岡市役所で開かれた出町市長の定例会見の冒頭で、出町譲市長は次のように語りました。
高岡市 出町譲市長
「通常のスタイルで記者会見やらせていただきますが、最後にちょっと。庁舎の話を少しさせていただきます」

発端は、ダイエー跡地の下に存在するという活断層です。国土地理院の調査では、跡地の南東部を「高岡断層」が通っている可能性が指摘されています。

出町市長は今月20日、老朽化に伴う市庁舎の整備を巡り、移転先を高岡駅南口のダイエー跡地とする案は活断層の存在を理由に厳しいとの見方を示しました。

高岡市 出町譲市長
「直前の資料なんかでは、市役所を建てるっていうような話でどれぐらいかかるのかとかそういう文章を私見ましたから。それありきっていうことはなかなか厳しいんじゃないかなと」










