富山湾を代表する味覚、ベニズワイガニ。その魅力を間近で感じてもらおうと、富山県魚津市の魚津水族館に、22匹ものカニがひしめき合う「ベニズワイガニ激推し水槽」が新たに誕生しました。

加賀谷悠羽記者
「魚津水族館、平日にもかかわらず多くの人でにぎわっています。きょうから新しく展示が始まったのが『ベニズワイガニ激推し水槽』です」

富山湾の深海に生息し鮮やかな赤色が特徴のベニズワイガニ。

魚津市はベニズワイガニの漁獲量が県内ナンバーワンで、カニかご漁発祥の地でもあります。
こうした知られざる魅力を多くの人に知ってもらおうと、魚津水族館に「激推し水槽」が誕生しました。
魚津水族館飼育研究係 吉岡映美さん
「魚津水族館では初めてかなってくらいいっぱいのベニズワイガニたちが暮らしています」

その数は22匹で、カニたちが所狭しと並ぶ様子は、普段なかなか見ることのできない光景です。

魚津水族館飼育研究係 吉岡映美さん
「何してるんですかね。他のカニの上にのっかって、よくわからない動きをしています。結構カニ重なりがちなので…。じーっと水槽を見ていると、結構個性がありまして。ぜひ見てもらいたいですね」

県のブランディング戦略「寿司といえば、富山」を盛り上げようと、水槽のそばには、ベニズワイガニのすしの紹介もあります。

大阪から訪れた親子
父「おいしそうやなあって。食べたくなっちゃいますね。珍しいもの見られてよかったです」
母「怖かった?動いているの初めて見てびっくりしたね」
子ども「こわかった…。食べたことある。カニのお鍋で食べたことある」

神奈川から来た女性
「初めて見ました。食べたくなりました。おいしそうでした」

魚津水族館飼育研究係 吉岡映美さん
「おすしなどでも食べるカニなのでこんな姿しているんだなと知ってもらいたいですね」
「ベニズワイガニ激推し水槽」は期間を設けず当面の間、展示されるということです。










