富山県内では30日、新しい年を迎えるためのおせち作りがピークを迎えています。

オークスのTONAMI翔凜館では、おせちのお重2000セットが宴会場に並べられて、30人体制で盛り付け作業が行われていました。



おせちは全部で6種類。新型コロナの影響で最近は2人分などの少人数用の人気が高く、去年と比べて1.5倍の注文が入っているということです。

TONAMI翔凜館・松井勝公支配人は
「大切な家族でおせちを囲んで新しい年を迎えていただきたく願っております」


おせちは大みそかに各家庭に届けられます。