「大声上げて怒鳴った」以外は否定

武隈市長は5日夕方、市役所で会見を開きました。

黒部市 武隈市長
「真摯に受け止めて反省して、改善していくべきものは改善していく」

しかし、パワハラの認識については――

黒部市 武隈市長
「大きな声は出したことはあったと思いますけど、それについてはあると思いますけど、基本いろいろなことを頻繁に報告してくださいとか、そういうことがない時に『報告してくださいよ』ということとかは指導の範囲内だと考えております」

大声をあげて怒鳴ったこと自体は認めたものの、「指導の範囲内だ」と主張。パワハラにあたるかということについては否定的な見解を示しました。

また、文書の決裁の遅れは改善していて、勤務時間外にLINEで連絡したことはあっても呼び出したことはないとしています。

黒部市 武隈市長
「市民の皆さんのためにやっていかないといけないと考えていますので、両方のバランスをとるというか、私は市を良くしたいという思いが少し表に出すぎるというか、強すぎるのではないかと考えています」

武隈市長は2022年4月の黒部市長選で自民分裂による一騎打ちを制し、初当選。

4月5日告示、12日投開票の市長選に再選を目指し、出馬を表明しています。

市長選への出馬の意思については――

黒部市 武隈市長
「しっかりと政策をやってきて、今後もやっていくつもりで挑みたい」

市によりますと、役所内でのハラスメントは委員会が調査して処分を行いますが、市長・副市長などの特別職は対象外で処分の対象にはならないということです。