オーナーが学生時代に起業 いまも続く「学生主体」

スタッフとして働く村上あことさんは大学2年生。
「寄処」でのイベントをきっかけにアルバイトを始めました。

村上あことさん
「1年生がご飯タダで食べられますよ、みたいな感じのイベントだった。ご飯がタダで食べられるなら行くか、くらいのノリで。そこですごい先輩方だったり、1年生の子たちと仲良くなって。そこからしょっちゅう寄処に遊びに行くようになって。泊まりに来てくれたゲストさんが作られたページ。すごい仲良くなって、実はあさって会いに行くんですよその子に。京都に住んでるんですけど、私が京都に行くんです!」
寄処の特徴は学生主体の経営で、合わせて約20人の学生がスタッフとして働いています。
オーナーの中西祐樹さん(28)。
7年前、自身も学生時代にこの寄処を立ち上げました。
寄処オーナー 中西祐樹さん
「学生が学生以外と交流することで価値観が変わる場所を作りたい。いわばコミュニティが入り口だった。メインを今の現役の学生に寄せていくっていうところはすごく大事にしている」

岐阜から富山に進学してきた中西さんは「寄処」を始める前は、大学の長期休暇を使い、バックパッカーとしてフィリピンやタイなどを巡っていました。

寄処オーナー 中西祐樹さん
「ちょっと怒られそうですけど、『富山つまらないな』って思ってしまって、1年生の時から海外に。そこでいろんなゲストハウスに泊まって、世界一周している日本人の人とか、海外の人と出会って、自分自身の価値観とか考え方が大きく変わるという瞬間がありまして。そういう場所が富山県にもあったら、自分も楽しいし、自分の周りの人も楽しめるんじゃないか」










