「倒産予備軍」と呼ばれる厳しい企業も…

2025年通年では、倒産件数が96件(前年67件)、負債総額が102億9300万円(前年83億4500万円)となり、件数は2010年以降では2010年、2013年に次ぐ高水準となりました。

背景には、政府による中小企業への資金繰り支援の縮小・終了に加え、物価高や人手不足、賃上げによる人件費高騰などが企業経営を圧迫している状況があります。

また、富山県信用保証協会による代位弁済が増加傾向にあることから「倒産予備軍」と呼ばれる資金繰りが厳しい企業が相当数存在するとみられています。

今後も厳しい経営環境が続く中、倒産件数は引き続き前年比増加ペースで推移する可能性があります。