6日午前、鳥取・島根で最大震度5強を観測する地震がありました。局地的に大きく揺れるという「内陸地震」。専門家は「富山でも起こる可能性がある」と日頃からの備えを訴えます。

6日午前10時18分ごろ、鳥取県・島根県で最大震度5強を観測する地震がありました。富山県危機管理課によりますと、この地震による富山県内の企業や漁業関係者などの被害は確認されていないということです。
気象庁は、今後1週間程度、震度5強程度かさらに強い揺れを伴う地震が発生する可能性もあるとして注意を呼びかけています。
今回の地震は、内陸部を震源とする「内陸地震」でした。内陸地震の特徴について、地震災害に詳しい京都大学防災研究所の西村卓也教授は次のように語ります。

京都大学防災研究所 西村卓也教授
「多少地震の規模としてはそこまで大きくなくても、震源の周辺ではかなり強く揺れるというのが特徴。地震の場所がまさに街の真下にあったりすると、けっこう大変な被害につながるおそれがあることに気をつけなくてはいけない」
内陸地震のリスクは富山も例外ではないと指摘します。
京都大学防災研究所 西村卓也教授
「富山県にもそういう内陸地震が起こるような場所っていうのはいっぱいあるわけですね」










