立ち往生時は「一酸化炭素中毒」に厳戒を

もし車が立ち往生してしまった際、最も注意しなければならないのが一酸化炭素中毒です。

JAF富山支部 林宏二さん
「周りにこう雪が積もってきて、マフラーがもし塞がれてしまう状態になってしまうと、気づかないうちに車内にそういう一酸化炭素が入り込んでしまって、最悪のケース死に至ることもある」

立ち往生した場合、マフラー周辺に雪が積もらないよう、こまめに除雪することが大切です。

また、万が一の備えとして懐中電灯や非常食、そして「毛布」の準備が有効です。

JAF富山支部 林宏二さん
「毛布については、例えば凍結路でスタックした時に、タイヤの下に敷くことによって、脱出できる可能性もある。そういった面も含めてご用意されるといいかなと思います」

渋滞を避けようと、つい選んでしまいがちな「近道」や「抜け道」。しかし、雪道においてその選択が生死を分けることもあります。

JAF富山支部 林宏二さん
「雪道には抜け道はないということで、そういった意識で是非運転していただきたいなと思います」

「自分は大丈夫」という油断を捨て、事前の点検と慎重なルート選びを。安全な帰宅こそが、Uターンの最終目的地です。