1月2日、年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが始まりました。しかし、移動の足を直撃するのは混雑だけではありません。気象庁は2日、九州北部・東日本・西日本で大雪に関する情報を発表し、厳重な警戒を呼びかけています。慣れない雪道、そして渋滞。最悪のコンディションの中で命を守るためには、「スタッドレスタイヤを履いているから大丈夫」という過信が最も危険です。冬の安全運転のポイントについて、JAF富山支部に聞きました。

スタッドレスタイヤ「50%」が交換の目安

雪道走行に欠かせないスタッドレスタイヤですが、その性能を十分に発揮させるためには、日頃のメンテナンスが重要です。

林さんによれば、特に注意すべき点が2つあるといいます。

1つ目は、タイヤの交換時期の目安となる溝の深さ「プラットフォーム」の確認です。

JAF富山支部 林宏二さん
「プラットフォームとは、新品時のタイヤの大体50%ぐらいの高さを表したもの。これが表面に出てくるようでしたら、スタッドレスタイヤの効きが非常に悪くなってきているので、これが見えたら交換の方お願いしたい」

2つ目は空気圧の管理です。適切な空気圧は車種によって異なり、通常は運転席側のドア付近に記載されています。

JAF富山支部 林宏二さん
「空気圧が適正でないと、スタッドレスタイヤの効きも100%発揮できなくなるので、しっかりと指定空気圧に合わせる」