出来事、時間への注意、代謝などが絡み合う

岡崎さんによりますとこのほかにも、「狭い空間より広い空間のほうが時間を長く感じる」ということです。

広い部屋のほうが物も多く置けたりできることが広がったり。

そのほうが体感時間は長く感じやすいということです。

ただ、狭いところでじっとしている場合。せまいのに時間が長く感じると思いますが、それは「注意」が「時間」にいっているから。

学校の授業によっては、あっという間に感じたり長く感じたりするのも出来事の数、時間への注意、代謝といったいろいろな状況が絡み合っているということでした。