24日未明、富山県氷見市の道路に倒れている男性の遺体が発見され、その場で死亡が確認されました。警察が身元や死因の特定などを進めています。
氷見警察署によりますと、24日午前1時20分ころ氷見市上泉で、車で通りかかった人が道路上に倒れている男性を発見し、氷見警察署に通報しました。
男性は年齢70~80代、身長約157センチメートル、中肉の体格で、灰色スウェット上下に黒色サンダルを着用し、道路の端にうつ伏せに倒れていたということです。
見つかった男性の遺体は、倒れた際に顔面を打ったとみられる出血があるものの、それ以外には目立った外傷はなかったとのことです。また、素足にサンダルを履いていたということです。

警察は今後、司法解剖を行い身元や死因を調べることにしています。










